ダービースタリオンマスターズの記事になります。
今回は種牡馬パラメータについてまとめてみました。
実績
一番重要なパラメータです。
スピードスタミナの上への跳ねやすさで特にスタミナに影響しやすくなっています。
逆にスピードは実績Cでも繁殖牝馬の能力が高ければスピードAも狙えます。
自家製種牡馬であり星5の実績Aに完璧な配合か見事な配合の多重クロスの配合にするとスピA中位以上を引きやすいです。
運まかせになりますが自家製種牡馬で実績Aを引き継げるとスピードA上位馬生産のチャンスとなります。この観点からも自家製種牡馬には実績Aの種牡馬を利用することを強く推奨します。
安定
スピード及びスタミナの上下の振幅です。
弱い能力の繁殖牝馬から一発大物を狙うのは今作ではかなり厳しいです。
→ウマゲノム解析を見ても跳ねる幅には限界があるのは明らかなので配合理論を駆使してもスピード、スタミナC以下の繁殖牝馬からはA上位には届かないと思います。
安定Cではどちらかというとスタミナが大きく振れます(ほとんどが下に。。)
実績C安定C ほとんどがスタミナが下に振れる稀に上に跳ねるが確率は1%以下
実績A安定C ほとんどがスタミナが下に振れるが上に跳ねる希望が持てる程度。確率はおそらく3%程度。
(スピードは繁殖牝馬のステータスが高ければそこまで下がらない)
といった感じで安定Cは非常に扱いづらいです。
体質
特に体質Cですと馬体解析レポートで体質D以下の馬が生まれやすくなります。
馬体解析レポートで体質D以下の馬は体質が弱くスパルタ調教すると故障しやすいのでかなり不利です。
さらにレースを使うたびに疲労がとれにくくなり、疲労している状態で無理にレースに使うと故障しやすいなどの大きなデメリットがあります。
馬体解析レポートの成長メモリが4以上であれば慎重に調教すればなんとかなりますがメモリ3以下の場合、晩成型に比べ成長できるピークが早く来るためにパラメータのMAXにするためにどうしてもスパルタ調教が必要になるのですがそれが原因で故障しやすいです。
気性
特に気性Cの場合は馬体解析レポートで気性D以下の馬が生まれやすくなります。
馬体解析レポートでD以下だと出遅れしやすくなり、パドックでも入れ込みやすくなります。
パドックで入れ込んだ馬の場合、能力が高くても能力を発揮できず通常はほぼ負けない格下の馬に負ける確率が上がります。
底力
特に底力Cの場合は馬体解析レポートで根性D以下の馬が生まれやすくなります。馬体解析レポートでD以下の場合はゴール前の接戦で失速しやすいです。
重要な要素ではありますが「意志」などの才能をつけることによってある程度は補うことが可能です。
余談ですがノーザンテーストなど堅実というクロスの要素を持つ種牡馬(ダイワメジャーなど)は気性が上がる代わりに根性が下がるので注意が必要です。以下に書いてますが完璧な配合時はサブパラメータのアップ効果があるので意識しなくて大丈夫です。
完璧な配合は体質、気性、底力のサブパラメータのアップ効果もあり、完璧な配合をするとC以上になるのでそこまで意識する必要はないと思います。
見事な配合やよくできた配合の場合は底力Cの種牡馬は根性がD以下になりやすいのでなるべく避けたほうが良いでしょう。